2009年6月14日 (日)

『PUNISHER』最終第7巻!

 買いました。
 読みました。

 『PUNISHER』最終第7巻。

 …「剣の精霊」さんの正体は…
 そ、そおゆうコトだったんですかー!
Spirit05
 ↑ 玄関絵のに、瞳の部分を加筆しました
 『PUNISHER』東方の姫君こと、ナップル姫(命名:トキノジさん)

 この項つづく

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2009年6月 5日 (金)

たまには

 こないだ絵チャで描いたのを
Hibiscus
 仕事やらなんやらで、心を喰われ尽くされてしまいそうです。

 すいません。
 返信はもう少し待っててください。

 いつの間にやら、サイトの方が3周年。
 ありがとうございます。
 言われるまで気がつかなかった私って…。

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2009年5月 5日 (火)

ひさびさ

 最近、ジャクソン=ブラウンの『Late For The Sky』ばっかり聴いてます、PAN太です。

 冗談抜き、この1ヶ月以上の間、らくがきレベルの絵すら、描いていませんでした。

 久しぶりに、
 本当に久しぶりに、絵を描きました。

 

Kasumi

 ↑ 『デッド・オア・アライブ』のかすみさん ゲームはしたコト無いんですけどね。
 最近、全然更新出来てないんで、お茶濁しにアップ。

 絵チャットルームのギャラリーには、鈴かすてらさんの絵と一緒のんを飾ってあります。

 まだまだ、以前のようなペースでは更新出来そうもありませんが、まあ、ボチボチとやります。

 コメントへの返信、例によって遅くってすいません。

 明日は一日かけて、職務経歴書を清書する予定。

 戦いはコレからだ。

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2009年4月25日 (土)

『PUNISHER』第60話(最終回) 「そして世界は回りだす」

 I am nothing and should be everything


















































 我は無なり されば我は一切たるべし

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 以前、某所で、こんな発言をしてしまったコトがある。

 「私のブログの文章は、(マンガの)感想なんて呼べるシロモンじゃないですよ」

 コレは謙遜でも韜晦でも無い。当時も今も、本気でそう思っている。
 そう言ったあとに、他の方が、こう言ってくれた。

 「感想と言うより、ラブレターなのかな?」

 ああ。言われて気がついた。そのとおりだ。

 この作品は、私にとって一体なんなのか。
 この作品から、私は何を受け取った(つもりになっている)のか。
 どうせ、今までそんなコトしか書いてこなかったのだし、これからだって変わらない。
 どう思われてしまうのか、そんなコトは気にしないで、ただ書こう。
 どっちみち、ラブレターと言うのは、基本的に「傍迷惑なモノ」であるコトを免れられないような気がするし。

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 君にあげられるモノって 何かあるかなあ
 僕には欲しいモノだって無いし これじゃ取り引きにならないね

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 アルトという少年は、争うことを怖れるあまりに、今まで自分の可能性を粗末にしてきた。
 他人様に迷惑をかけたり、波風を立てるくらいなら、おとなしく禁固刑に服してしまおう、と考えてしまうくらいの、度し難いほどの穏健さ。
 見ていてもじれったいくらいのアルトの優柔不断は、思い出してほしい、第1話、寒風吹きすさぶ船上で、震えるミルキィに自分の毛布を与えた、救いがたいやさしい心と根は一緒なのだ。
 およそ人間の世界では生きづらいコトこの上ないアルトの性格は、ヒロイック・ファンタジーという「風呂敷は広げてナンボ」の世界で主人公を張るには、ふさわしくないように見える。
                2008年5月28日 (水)

 私は、そんなアルトが大好きだった。

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 僕はまるっきりの初心者 この世界でどうふるまっていいのかわからない

 そんな僕こそが ここではまともなんだ そう思わないかい?

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 「はみご」、と言う言葉をご存知だろうか。

 ときに冗談半分で、多くの場合本気で、「自分、はみごにすんぞ」などと言うふうに使われる。

 おそらく関西以西でしか通じない言葉なのだろう。
 関東圏における、「村八分」から転訛した「ハブ」に相当する言葉だ。

 仲間はずれにする。

 「はみご」にしろ「ハブ」にしろ、これらの単語を耳にして、思わず身を竦めてしまう人もいるのだろうなあ。
 いるなんてもんじゃない。
 私自身が、まさに、そういう種類の人間だと思う。
 他人事みたいな言い方はよそう。

 この、人間の世界は、苦しい場所なのだ、と思いながら大きくなった。
 人間に向いてないのだ。
 何かの罰で、間違ってココに生まれてきたのだ、と。
 私にとっては、この世界は「満喫」するための場所ではなかった。

 なにもかもが嫌いだったと言うことを、どう説明すればいいのだろう。

 友達がほしい。
 恋人がほしい。
 ひとりぼっちにはなりたくない。
 これらは、自分以外の人間には、決して気取られてはならない願望だ。
 何故なら、この人間の世界で上手にやれていけていない自分、いつまでたっても愛されない自分についての告白だからだ。

 愛されるにふさわしくない自分。
 実は、この程度の自分。
 そんな自分を認めて、生きていくのはつらい。 

 だから私は、「こんな世界なんか、滅んでしまえ」と呪う人間の方に、感情移入してしまいがちである。
 少年マンガのヒーローならば、
  「どんなに理不尽な世界でも、俺は人間の世界を愛している!」とかなんとか雄叫んで、この世界への呪いを斥けるのだろう。

 ふざけるんじゃねえ。
 愛されたかった。
 でも、駄目だった。
 「理不尽」ってのは、つまり、そういうコトだ。
 こんなひどい話があるか。

 正しいとか、間違ってるとか、そんなことはどうでもいいんだ。
 誰かのせいとか、自分のせいとか、そんなこともどうだっていい。

 ただ、愛されないってことは、誰にとってもつらいことだ。
 それを知っているのなら、せめていっとき、耳を傾けてやってくれ。
 愛されなかった人間が、この世界へ贈る呪詛を、一心に聴いてやってくれ。

 私は、この世界を滅ぼそうとしている死神の言い分の方に、興味がある。

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 僕と君が一緒にいるコト 大事なのはそれだけ
 他の奴ら みんな どうなったって構わないさ

 この愛 君への愛はほんもの

 だけど 僕たちは この世界では まるっきりの初心者なんだ

 眼はしっかりと見開いているつもり だけど
 いつだって いつだって 気持ちはとんがってしまってる

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 「正義のヒーロー」にとっては、この世界の平安は自明の正義かもしれない。
 だが、その世界の中に、愛されなくて傷ついた誰かの居場所はあるのか?

 『PUNISHER』の主人公、アルトとミルキィは、明らかに「この世界からはみごにされた」存在である。
 この世界の片隅で、泣いてばかりいた小さな子供たちだ。
 そんな二人が出会い、少しずつ変わっていく、その姿が、大好きだった。

 第57話「二人で」での、アルトとミルキィの会話は、何回読んでも泣けてしまう。

 私は…
 口だけデカいのに何もしなくて
 アルトも…
 腕っぷしは強いのに気は弱かった
 でもさ
 アルト ザイナーハと戦ってから
 なんか…変わったよね
 どこか…前向きになったっていうか…
 そしたらさ…
 私 急に自分がちっちゃく見えちゃって…

 でっかかったら困るさ
 僕が…守れなくなる
 ヘンなこと気にするなよ
 2人でゆっくり…大きくなればいい

 私のような人間にとっては、「誰かに愛されると言うコト」は、ほとんどなにかの奇跡のようなモノだ。
 自分と言う存在が、誰かの心の中に棲んでいる。
 ただそれだけのコトだが、それだけのコトが実は、この世界に生きていてよかった、と心底から思える瞬間ではないのか。

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 『PUNISHER』と言う物語は、まだ始まったばかり(!)であり、語られるべきコトは山ほど残されていたはずである。
 最終回を迎えても、結局、ほとんどの「謎」は明らかにされないままだった。
 今まで広げてきた風呂敷を、あえて畳もうとしないままだったのだ。
 それでいい、と私は思う。
 無理矢理畳む必要なんか無い。
 やけくそでもなんでもなく、そう思う。
 設定や伏線の辻褄合わせに汲々とするよりも、よほど潔く、美しいラストだった。
 最後の最後に、アルトとミルキィ、二人の心、二人の絆を描くコトに重きをおいたのは、絶対に正しい。

 最終回、死神と親しくしてきた暗闇を通り抜けて、アルトの腕の中にミルキィが飛び込んでくる場面は、圧巻だ。

 この世界の片隅で泣いてばかりいたアルトとミルキィが、世界の中心になった瞬間。
 こんな奇跡を目撃したくて、私はずっと『PUNISHER』に肩入れしてきたような気がする。

 この感動的なクライマックスの背景には、是非、この曲が流れていて欲しい。

 アルトとミルキィ、二人の出会いから、ここまでの道程を彩るのにふさわしいナンバーだと思う。

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 君にあげられるモノって 何かあるかなあ
 僕には欲しいモノだって無いし これじゃ取り引きにならないね

 僕はまるっきりの初心者 この世界でどうふるまっていいのかわからない

 そんな僕こそが ここではまともなんだ そう思わないかい?

 僕と君が一緒にいるコト 大事なのはそれだけ
 他の奴ら みんな どうなったって構わないさ

 この愛 君への愛はほんもの

 だけど 僕たちは この世界では まるっきりの初心者なんだ

 眼はしっかりと見開いているつもり だけど
 いつだって いつだって 気持ちはとんがってしまってる




 もし 僕らのこのラヴソングが
 空を翔けて 山々を越えて
 海に笑いかけたり出来たなら

 それってまるで 映画みたいだね

 なのに何故
 僕ら どうしていつも こんなにつらいんだ?
 心かたくなに 言い募ってしまうんだ?

 理由なんか無くたって それは紛れも無い真実なんだ




 なにがあったって どうせ大したこっちゃない
 僕たちが この世界に一撃を加えてやろうよ

 この世界にあっては 僕たちはウブな初心者 上手なやり方を知らない

 分不相応な賭けをさせられている気分だよ

 君が微笑んでくれるなら
 僕は それ以上欲しいモノなんて無いんだけどなあ

 この愛 君への愛はほんもの

 とは言っても 僕たちは全き初心者 この世界でどう泳いでいけばいいのかもわかっちゃいない

 でも 僕が君を愛しているように 君が僕を愛してくれるなら
 きっと 怖れるモノなんか なにも無いのさ




 もし 僕らのこのラヴソングが
 空を翔けて 山々を越えて
 胸の痛みを乗り越えて どこまでも航海して行けたなら

 それってまるで 映画みたいだね

 だったら
 どんな苦難の時も つらくなんかあるもんか
 君を傷つける言葉なんか もう要らない

 誰がなんて言ったって それは紛れも無い真実なんだ

                (DAVID BOWIE/『Absolute Beginners』)

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 今はただ、

 『PUNISHER』の構想のすべてを、もう目撃する事が出来ないのが、悔しい。本当に、くやしい。
 しかし、「おそらくは不本意な形での最終回」において、アルトの言葉は、『PUNISHER』と言うマンガが伝えたかった(と、私が勝手に思っている)事を言い尽くしている、ような気がする。

 世界も…死神も…
 関係ない
 結局僕が守りたいのは一つだけだったんです
 そのためだったら僕は────
 誰とでも戦いますよ

 大事な誰かと一緒に在ること。
 それ以上に大事なことなんて、たぶん、どこにもないのだ。

 「死神になりたい少女」だったはずのミルキィは、ラスト、死神に怯えて震えている。
 ミルキィにとって、アルトがいる世界は、もう「滅びてもいい世界」ではなくなったのだから。

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 『PUNISHER』の最終回を見届けてしまったら、自分はきっと、虚脱してしまうだろう。
 そう予想していた。
 しかし、実際に最終回を読んで、胸に湧いてきたのは、もっと別の感情だった。 

 でも
 どうせ戦うなら
 2人でだ…!!

 アルトとミルキィは、もう、ひとりぼっちではない。
 そう思うと、胸が熱くなる。

 この2人が主人公でよかった。
 この2人でなければ、『PUNISHER』と言うマンガは、ここまで私の心をつかまえなかった、と思う。

 あとは、
 とにかくもう、
 アルトとミルキィには、絶対に幸せになって欲しいんだよ!

 2人で!

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 佐渡川先生。
 お疲れ様でした。

 『PUNISHER』に、アルトとミルキィに出会えて、本当に良かった、と思います。

 本当に、ありがとうございました。

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 今、『PUNISHER』第1巻を読み返して、不覚にも泣いております。
 大のオトナが。

 旅人がいた

 人並み外れて
 夢は大きく
 欲も深いが
 学ぶということを忘れた
 ――ゆえに路頭に迷う

 彼女の旅はどこで終わるのか



 旅人がいた

 流されるように家を出て
 色々な場所の夜を見る

 夢もなく
 欲もなく
 今日も自分の可能性を
 夜に捨てる

 ――ゆえに路頭に迷う

 彼の旅はどこで終わるのか

 そんな「彼女」と「彼」が、出会って、そしてどんなふうに変わっていったのか。
 私たちは見てきた。

 さよなら。

 元気で。

 アルト。

 ミルキィ。

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2009年4月12日 (日)

戦況は未だ不利なのです

 だから サリーはひたぶるに待ち続けている
 俺たちが歩き去って行くのを見送りながら
 もう手遅れだって 思い知ってるはずなのにさ
 彼女の魂は もうぼろぼろだ

 「だからって 怒りを込めて振り返っちゃいけないよ」
 聞こえてきたのは そう語る君の声

        (Oasis/『Don't Look Back In Anger』)

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 お~いPAN太さ~ん、元気してます~?

                 (4月12日)

 (´;ω;`)ブワッ

 ホンモノさん…

 すすすすす
 すいません!
 ご心配おかけしてしまって…申し訳ないです!

 ここんとこ、全然更新して無い上に、いただいていた拍手コメントへの返信も、なんともう、かれこれ2カ月分くらい滞ってしまってました、PAN太です!

 ルーズなのにも程がある!
 本当に、ごめんなさい!

 本当に、本当に、今更ですが、
 そして、ひと言返信ですいません!
 でも、心の中では、百万語の愛が渦巻いている、と、思って欲しい!

 全然更新して無いのに、見に来てくださる方!
 コメント入れてくださる皆さん!
 毎日拍手してくださるアナタ!
 愛してます。

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 妙なサイト見つけました。
 http://mazemon.jp/
 ここで鬼丸美輝と神無月めぐみを合成すると…?
 なんとなく納得できて、笑っちゃいました。

                 (2月6日)

 あんまり面白くて、小一時間くらい、このサイトで遊んでしまいましたよ!困るなあ…!





 禁煙お疲れ様です、今頃が一番お辛い時期でしょうかー

 吸ったり飲んだりは全然な自分ですが、最近ある作品にハまって
 画像掲示板のやりとりにのめり込んだりして「このままではいかん!」と生活見直し始めてます…
 恐らくはそうやって楽しみつつも悩んで捨取選択できる事が一番幸せな状態なのでしょうけど(・ω・`)

 ではでは、いち早いご快復をお祈りいたします。

                 (2月7日)

 禁煙は続いているのですが、、ミンティア依存症がどんどん増悪してきてます…!もう、ミンティアが無いと生きていけない私…!






 「銭ゲバ」でとんできました。「なんだこの文章は」と思い、ラストで「やられた!」と思いました。これからもがんばってください
                 (2月16日)

 ありがとうございます。自分で書いた『銭ゲバ』の文章を読み返して、自分で落ち込んでる今日この頃です…お恥ずかしい orz






 とりあえず、TOPにこの絵で「小学生」はマズいと思います!pixivみたいに伏せ字にしたほうがいいような…。
 記念のリメイクなら、「らんぽう」も加えてほしいですね。でも誰がいいかしらん。
 佐渡川先生には「闇の密霊師」をリメイクしてほしいと思うのは私だけ?
 オリジナルなら「三四郎2(さんしろうのじじょう)」か「そばっかす」の後日談が読みたいなぁと思っています。

 …かたよってるなぁ。

                 (2月22日)

 ああっ!『らんぽう』を素で忘れてました!すいません!そして『闇の密霊師』、どんなマンガだったのか、気になります!





 TOP絵、カッコ良すぎる…!
 いや、ちゃんと男性が描けるのって羨ましいです。ホントに。

                 (3月8日)

 いやあ、男描くなんて、自分でも一体ナニをトチ狂ったのか…半裸の女の子描くより難しかったです!






 胸がツヤツヤぷるんですよー!「このかわいい娘は誰だ~!」と思ったらピノコさんでしたか。まぁお洋服が可愛いこと!シンプルなパンツが似合ってます。
                 (3月18日)

 

 サクセスさん、ありがとうございます!シンプルパンツw なんのキャラなのか説明しないと通じないのが、私の永遠の課題です…(;><)






 この顔、このスタイル、この格好で「アッチョンブリケ」をやって見せてほしいと思う私は、何か間違っているでしょうか。
                 (3月18日)

 いえいえいえいえ やって欲しいですよねえ!見た目は大人、中身は子供、って、…最高ですよね!(;゚∀゚)=3





 はじめましてです。やけにアダルティックなピノコちゃん、どうもありがとうございました。でも喋り方はあのままなんですよね? (^_^)
                 (3月19日)

 ありがとうございますー!おっしゃるとおり!ピノコの喋り方は、アレ以外考えられないですよ!ええ!






 18歳ピノ子堪能致しました(´д`)、原作での最終回風の話に出ていましたね。

 「〇〇先生が描いた●●●!」は私が愛したチャンピオン作品企画で
 本当に見られそうですね!今から次週が楽しみです。

                 (3月21日)

 トキノジさん、「私が愛したチャンピオン作品企画」は、私の妄想より100万倍面白かったですよ…!さすが本家ですよね!






 ねぇPAN太さん。
 ひょっとして、チャンピオン編集部って、ここ見てるんじゃないスか?
 …それはまぁ冗談として、40周年企画、シャレになってませんな。
 私的にはやはり「三四郎2(二乗)」と「らんぽう」ですが。
 佐渡川先生が「そばっかす」を挙げられていたのは嬉しかったですね。
 私も好きなもので。

 最近「バガタウェイ」にはまっているホンモノでした。

                 (3月28日)

 『バガタウェイ』を知らない、アンテナ低い私…お恥ずかしいです(;><) 『そばっかす』もちゃんと読んだ記憶が無い…あ、待って!置いてかないで!

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 さてさて、
 近況です。

 ここ数ヶ月の間に、今の勤め先が、いよいよ厳しい状況になってまいりました。

 パソコンに触るのも覚束ない…と言うか、触る気も起きないくらいに、追い込まれてます。
 肉体的にも、精神的にも。

 ココへ来て、若干の決意あり。

 くだくだしいコトは措いておきますが、結論から言うと、「遅まきながら、本気で転職を検討しないとヤバい」と言う状況にまで来ています。

 現今のこの最悪の時期に、しかも40歳過ぎてから(あっ、言っちゃった!)の転職。

 今まで経験したのとは比較にならない位、厳しい転職活動になる、と思います。

 しばらくの間、なかなか更新出来ない状況が続くと思いますが、「ああ、PAN太さん、きっと、汗かきベソかき、悪あがきしてるんだろうなあ」と思っていてやってください。
 心のオアシス・少年チャンピオンから、チカラを分けてもらいながら、じたばたする予定です。

 以前みたいなかんじでサイト運営出来るのは、仕事関係が落ち着くトコロへ落ち着いてから、になると思います。

 このブログの更新が無くても、嫁のサイトの日記には、私の様子が書かれるコトもあるかもですよw

 と言いつつ、その間にも、ふらっ、と、絵チャットに入ったり、pixivにアップしたりするかもしれないから、その時はよろしくお願いしますね!

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2009年2月16日 (月)

週刊少年チャンピオン創刊40周年に向けて

 週刊少年チャンピオンは、今年、創刊40周年。

 まだ具体的な情報は一切公表されてはいないが、本誌の編集後記などを見れば、「創刊40周年記念企画」に関する動きが始まっているコトが伺えます。
 一体どんな企画が用意されているのか。期待はいや増すばかりですよ、ええ!

 昨年は、マガジン・サンデー両誌の創刊50周年と言うコトで、誌上でイロイロやっていましたねえ。
 合同企画と言うコトで、『コナン&金田一』に始まり、ゲームからコンビニ限定商品まで、幅広く、賑やかにやってました。

 うらやましくなんかないんだからね

 まあ、ソレはソレ!
 チャンピオンはチャンピオン!

 今年は、ある意味、千載一遇のチャンス、と言えるかもしれませんよ…。

 なんとなれば、この「創刊40周年記念企画」、チャンピオン本誌の拡販の絶好の機会。

 例えばですよ。

 伝説の「チャンピオン黄金時代」を担った、あの名作群が、もし、今年のチャンピオンの表紙を毎号飾るようなコトがあったら…。
 『ブラックジャック』が!『がきデカ』が!『マカロニほうれん荘』が!『750ライダー』が!
 21世紀現在のチャンピオンの表紙になったのを想像してみてくださいな!
 かつて、黄金時代のチャンピオンを読んで育ったおっさんは、イチコロですよアナタ!
 通勤途中の駅のキオスクで買う雑誌と言えば、ビッグコミックか週刊新潮。そんなおっさんたちが、ある朝、平積みにされているチャンピオンの表紙を見て、愕然とするわけです。

 「俺は夢を見ているのか…。早川光と委員長のタンデム…!」
 「『中春こまわり君』ではない、本物のこまわり君だ…小学生のこまわり君だ!」

 200万部を誇った当時の名作が表紙を飾るんですからね…コレだけでも、控えめに見ても毎号20万部増は堅いですよ、沢編集長…ふふふ…(<皮算用)。

 「過去の栄光に頼って部数増」ってのに引っ掛かりを覚える向きもあるかもしれませんが…。
 イイじゃんよ!普段出来ないコトが許されるのが、この40周年記念って言う、お祭りイヤーなんだから!

 取っ掛かりはなんであれ、久しぶりにチャンピオンを手に取ったおっさんたちが、「今のチャンピオンも面白いじゃないか…」と、チャンピオン魂を思い出してくれたら、コッチのモノですよ!(一見の読者が増える可能性を考えると、レギュラー連載陣も、1話読み切り形式の作品を増やした方がイイかもしれませんねえ…うん。)

 あと、個人的には、チャンピンの誌面を飾ってきた歴代の人気作の続編を、表紙だけじゃなく、肝心のマンガ本編も読み切り形式で掲載して欲しいですねえ。
 もちろん、オリジナルの作者ご本人に描いていただく、と言う形で。1話につき30~50ページくらいのボリュームでイイのではないでしょうか。
 本編の後日談でも、スピンオフ的な内容でも、ソコはフリーダムに何でもアリの方向でイイと思うんですけどね。
 ソレに関連して、今では入手困難になっている過去作品を、コンビニ向けコミックスでもどんなスタイルでもイイから、復刻して欲しい!コレ、ガチで頼んます、秋田さん!

 ソレか、現連載陣、あるいは比較的最近チャンピオン誌上で活躍されていたマンガ家さんたちに、歴代人気作を読み切り形式でリメイクしていただく、と言うのも、大いにアリなんではないでしょうか。
 何年か前にヤングチャンピオンで掲載された、『ブラック・ジャック ALIVE』みたいなかんじですかね。
 もうね、こっちの方も、オリジナルにとらわれすぎるコト無く、思いっきり好き勝手に描いたらイイと思うよ!うん!

 実は、この「現連載陣にリメイク版を描いてもらう」と言うアイデアは、昨晩の絵チャットで出てきたんですよ。
 他の方からも、「〇〇先生が描いた●●●●を読んでみたい!」と言う意見が出るわ出るわ。

 ちょっと面白いと思ったので、以下、私の思いつきと独断で選んでみました。
 「祝!週刊少年チャンピオン40周年特別企画!あの名作をあの先生が描いてみた!」

 注)以下、

 作品名(オリジナル作者名)リメイク版執筆者名

 の順で表記してます(順不同・敬称略)。

 花のよたろう(ジョージ秋山)水島新司
 ドカベン(水島新司)車田正美
 魔太郎がくる!!(藤子不二雄A)板垣恵介
 がきデカ(山上たつひこ)浜岡賢次
 バビル2世(横山光輝)米原秀幸
 ゆうひが丘の総理大臣(望月あきら)小沢としお
 ふたりと5人(吾妻ひでお)竹下けんじろう
 ブラック・ジャック(手塚治虫)西条真二
 プラレス3四郎(牛次郎&神矢みのる)馬場民雄
 マカロニほうれん荘(鴨川つばめ)佐渡川準
 覚悟のススメ(山口貴由)木々津克久
 レース鳩0777(飯森広一)所十三
 750ライダー(石井いさみ)渡辺航
 優駿の門(やまさき拓味)山根和俊
 恐怖新聞(つのだじろう)根本尚
 シャカリキ!(曽田正人)古谷野孝雄
 すくらっぷ・ブック(小山田いく)松島幸太朗
 月とスッポン(柳沢きみお)佐藤健悦
 あんどろトリオ(内山亜紀)桜井のりお
 青い空を、白い雲がかけてった(あすなひろし)石黒正数
 エコエコアザラク(古賀新一)梅田阿比
 百億の昼と千億の夜(光瀬龍&萩尾望都)手代木史織
 熱笑!!花沢高校(どおくまん)平川哲弘
 クルクルくりん(とり・みき)安部真弘
 キューティーハニー(永井豪)マツリセイシロウ
 ロン先生の虫眼鏡(光瀬龍&加藤唯史)藤見泰高&カミムラ晋作
 格闘士ローマの星(梶原一騎&ふくしま政美)フクイタクミ

 ※番外(リアルの40周年企画でも、おそらくその存在について触れてはもらえないのでは…とは思う。しかし、この作品のリメイク版を是非読んでみたい!と個人的に強く思うモノを)

 スーパー巨人(滝沢解&森村たつお)山根和俊
 ダイナマ舞(真木富士人※現・郷力也)哲弘
 ふられ竜之介(織みゆき)森繁拓真

 うーん…
 この「番外」は、人面犬さんとかの方がスラスラと出てきそうな気がする…(;><)

 上記のリストには、実は、チャットの場で他の方が言われた組み合わせも結構混じってます。勝手に使ってすいません。

 「コレは読んでみたい…!」と思っていただけそうな組み合わせもあれば、「まんまじゃん」とか「え~~~~?」とか「そりゃねーわw」と笑われそうなのもあるでしょうねえ。
 でも、意外な組み合わせの方が、実際の作品では面白くなりそうな気がしませんか?しないか。
 まあ、ソコはソレ!
 もしも、「わかってねえなあ。コレでどうよ?」と言う組み合わせがあれば、是非、教えていただきたい!

 あとは、
 特別企画で、吾妻ひでお先生に、故壁村耐三氏の思い出を回想マンガと言うスタイルで描いていただく、とかね!

 …ど素人の私の思いつきでも、コレくらいは出てくるんだもの!
 本職の編集さんたちは、私なんかの予想の遥か上を行く企画を、鋭意進行中のはず!
 想像したら、どきどきしてしまいますねえ。

 とにかく、
 「今年はチャンピオンが熱いぜ!」
 と、誰もが唸る、そんな企画を期待しています!  

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2009年2月14日 (土)

個人的発信

 どもどもどもども

 昨晩は久々に飲みに行きまして…やーやっぱキツいわ、前と違って!
 飲みっちゃぁ、毎度ジョッキで10杯以上飲んでたこのわたくしが、オレンジジュースばっか飲んでました。タバコももちろん吸ってません。
 こんだけセーブしてんのに、ソレでも体はめさめさしんどくなるんだよね…。
 ああ。つまんねーつまんねー。

 埒の無いコトはおいといて、

 個人的連絡です。

 アレは中止になりました。
 今夜は、絵チャットルームに入れそうです。

 ウルトラ怪獣の資料が無いのに気がついて、今うろたえておりますが、確か内山まもる先生の『ザ・ウルトラマン』がどっかにあったはず…。ゼットンとかナックル星人はコレでなんとか!
 あと、念のために、『仮面ライダーSprits』も用意しておこうかな…。

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 直近1年間の間にどんなトピックを書いたのか、と思って、このブログをちょっと見返してみました。ある程度のボリュームでもって触れている話題について、以下、抜き出してみた。 

 ●初音ミク
 ●『PUNISHER』
 ●エロマンガは読んだら隠せ!
 ●『聖闘士星矢 The Lost Canvas 冥王神話』
 ●『コナン&金田一』
 ●パチ音ミク
 ●『スタンドバイミー』(※昨年マガジンで連載してたマンガ)
 ●「下手だって漫画家になれる!!」
 ●ジム=スタインマン
 ●人面犬さん宇都宮勇さん
 ●『美味しんぼ』&『最上の命医』
 ●『鬼太郎が見た玉砕』
 ●佐野元春
 ●関西チャンピオンオフ会
 ●最近聴いたアルバム
 ●『こんな私に連載ページくれっ!!~大手漫画誌に片っ端から持ち込み営業を敢行した!~』
 ●小室哲哉&白竜
 ●『GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール)』
 ●『夕凪の街 桜の国』
 ●セックス・ピストルズ&ブルース=スプリングスティーン
 ●泉谷しげる
 ●『銭ゲバ』

 わはは。
 なんだこりゃ。

 更新が少ないのにも呆れたが、こうして自分が書いたトピックを並べてみると、改めて思う。

 全然チャンピオンのハナシしてねえ!
 もう、笑うしかない!

 誰だ!
 「こじきの子」とか「マルクス×エンゲルス」とかで検索してくる奴は!
 エンゲルス、受けなのかい!(´∀`)

 そんなブログです。

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2009年2月12日 (木)

低い家の女の子

 ああ。
 また血圧が高い目だ。

 多分、今回もグダグダになる。
 いつもの調子です。
 たいしたモノはありません。 
 思いつくまま、書き散らかすコトになりそうです。
 気にしないコトです。
 俺も気にしない。 
 見直さない。整えない。気にしない。
 あとは知らない。

 *************************************************

 男らしいぜ つらい過去を自慢できる大人になれて
 お前は弱音を吐いてはいけない立場に向ってる
 通りすぎた時代にいかにもお前がいたかのように
 次の世代のならわしにも食い下がれるぜ
 でも この不安はいったいどこから来るんだろ

           (泉谷しげる/『流血のならわし』) 

 *************************************************

 昨日、長男坊の私立高校の入学試験があった。
 いじましいハナシで申し訳ないが、受験料は1万5千円した。安くねえ。
 もしも入学したとして、入学金やら学費やら制服代やら教材費やら、当然だが諸式、公立高校とは別次元の価格設定。
 公立高校にいけるか、私立に行く破目になるか、たったソレだけの違いで、向こう3年間の我が家の家計は大きく違ってくるのだ。誇張抜き、言葉どおりの意味で、天国と地獄。

 私は、長男坊に繰り返し言っている。

 「親孝行せいとは言わん。しかし、もしも私立高校にしか引っかからなかった場合、お前が高校生の間の3年間、俺はお前に毎日意地悪してやるからな」

 当たり前だろう。
 愛なんてモンは、天然自然に生えてくるわけじゃないんだよ。
 家族間の愛情だって、銭、カネに左右されるのだ。
 …と、自分で書きながら、「ひでえ父親…」とひとりごちる私。

 みんなビンボが悪いんや。

 今日は生臭いハナシになる。

 今月の給料の嵩を見て、嫁が嘆いていた。
 「ちょっと…コレじゃ、今月はギリギリだわぁ…つか、足んないわぁ…フゥ…」

 私の勤め先の給与体系は、固定給プラス歩合給の設定である。
 打ち明け話になるが、固定給は最低賃金カツカツ。コレだけ見れば、高校卒業したてのオニイチャンとどっこいどっこいの数字である。
 その上に、毎月の売上に応じた歩合給が別途加算されるのだ。
 だから、給料の嵩は、毎月違う。
 景気がイイ時は当然売上も上がるので、まあ、ちょっとだけオイシイ思いをさせていただいたコトもありました。
 ソレも今では遠い、遠い、昔のハナシである。
 不況下の昨今、求人広告に予算を割ける事業所なんざそうそうあるわけも無く、ぶっちゃけたハナシ、全社の売上は対前年比で見ても、深刻を通り越して笑ってしまいそうなレベルにまで落ちている。
 コレは求人広告で食っている業者なら、多少の差は有っても皆共通している、危機的状況である。
 売上に対する歩合で食っている私ら営業職の場合、売上が激減している、と言う現実は痛い。給料が単純に半減する、と言う訳では無いが、「昨年同時期と比較すると3割、4割収入が減った」と言う同僚は少なくない。

 イヤ、もう、まいった。
 嫁は「お願い…早く確定申告の手続きして。少しでも早く、還付金取り返して…」と言い募る。

 今では、私も含めた誰もが、猟犬のように走り回って営業しまくっている毎日である。
 「飯の種(=食)」と、ソレと、「自分の居場所(=職)」を守るために、だ。

 そこここで日々繰り広げられているのは、文字通りの意味での「万人の、万人に対するむきだしの戦い」であり、容赦無しの「食と職の奪い合い」である。

 ココから先、誤魔化しも言い訳も偽善も出る幕が無い時代に、私たちは生きている。

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 貧乏人の中で働いていれば、だれだってときにはカール・マルクスにかぶれずにはいられませんよ──それでなければ、いっそ聖書にかぶれるかだ。
           (カート=ヴォネガット=ジュニア/『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』) 

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 ヴォネガットの青臭くも若々しく、そして侠気に溢れるアフォリズムに、あなたも感動して欲しい。
 私はそう思って、上の一節を引用した。
 中学2年生だろうが42歳の女房子供持ちだろうが、いつまでもこの一節に感応する魂を持っていて欲しいモノだ、と、心からそう思う。
 コレを鼻で哂うような奴とは、私は一生友達になれないだろう。どうせ、向こうの方から願い下げだろうが。

 すんません。
 この段落は、すっげーすっげーダルいハナシになりそうです。

 一方、わが日本には、「若い時にマルクスにかぶれなかった奴は馬鹿。もう若くないのに、まだマルクスにかぶれている奴はもっと馬鹿。」と言う意味のアフォリズムがある。
 「まだかぶれてる奴は」と言う物言いには、「思想やイデオロギーと言うモノは、解釈され、消費され、新しいものに次々と上書き更新されていくモノに過ぎない」と言う、日本独特の知的伝統がうかがえる。あと、何故かむやみと早熟を尊ぶと言う、もうひとつの日本の伝統も。

 マルクスでもフーコーでも浅田彰でもいいのだが、日本においては、新しい論がかつてあったモノを乗り越えていく、と言う形ではなく、知的アクセサリーとして軽薄に乗り換えられてきたのだ。
 アレはもう古い。
 アレは有効ではない。
 理論は実践される前に古くなり、ナニも確かめられないうちに陳腐化される。
 戦前から存在し、ポストモダンの流行以降、特に顕著になった、この手の悪しき「知のゲーム化」を加速してきたのは、ぶざまな意味における「思想」などですらない。

 彼らが持ち合わせているのは、「状況に対する関数」だけである。

 ノーム=チョムスキーは、欧米のポストモダニズムを「社会参加出来ない衒学者たちの功名争い」と喝破したが、なに、そんなのはポストモダン以前からの日本の知的伝統でもあるのですよ。

 だから、知識人の転向はたやすく起こる。
 「昨日勤皇、今日佐幕」の時代から始まって、「大政翼賛から民主主義」に象徴される、日本の軽薄な知的伝統。共産党から保守反動まで、その触れ幅の広さと、転向に対する寛容な精神風土は、一体ドコから来るのだろう。

 転向を正当化するのは、「現実は刻々と移り変わる。起こってしまった現実は既成事実として=つまり所与の動かしがたいモノとして受け容れるのが、大人の叡智と言うモノ」…と言う考え方だ。
 「主義」「思想」は常に「現実」に負けてきた。そして、自分の「主義」「思想」がたやすく「現実」に枉げられていく過程において、桎梏や蹉跌を自覚すらしなかった知識人が如何に多かったコトか。
 あいつらが、「主義」「思想」を、「解釈され、消費されるための知的ゲーム」にせっせと貶めてきたのだ。

 かつての全共闘の闘士が、『いちご白書をもう一度』よろしく、長髪を切って就職活動した挙句に、何年か経ったら管理職に上がったりもする。
 彼らがかつて掲げていた旗、今振っている旗は、乗り換え可能な方便に過ぎないのだろう。

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 子供の手術の為に 体売らなきゃならない
 そしてあの娘は未来を捨てた
 正直に生きていけば 犯罪者にされるだけ
 そしてあの娘は法律に殺された
 美談で飾られるくらいなら
 女を犯した罪で 新聞の片隅に
 恥を晒してた方がまだマシさ

              (PANTA/『R★E★D』)

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 別に珍しいハナシではない。

 収奪に泣いてきた誰かがいた。
 自分たちが傷つけられてきたその分に見合うだけ、この世界にカウンターを喰らわせたい、と思った時、
 傷ついてきた者・貧しい者・この世界で「低い」とされている者の為に戦おう、などと唱えたモノ好きは、マルクスとイエスくらいしか見当たらなかったのだ。 
 だから、20世紀には、ある者はマルクスの旗を掲げて戦った。
 ある者は「解放の神学」の旗を掲げて戦った。
 ただ、そういうコトなのだ。

 この世界を「満喫」している人間にとっては、せいぜい「世界」は解釈され、消費されるべきモノであって、間違っても「革命」されるべきモノなどではない。
 解釈して消費するコトが知的だと勘違いしているボンクラには、一生わからない。

 マルクス、エンゲルスから、ゲバラやカストロやホー=チ=ミンたちがリレーしたのは、「この世界で泣いているすべての人を解放するまで、俺たちは幸福を受け取るコトが出来ない種類の人間なのだ」と言う覚悟である。
 彼らの「この世界のどこかの誰かの苦痛」のために戦うのだ、と言う、途方も無い「やさしさ」を前にしては、私などは呆然とするばかりである。

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 一言で言おう、おまえたちには、苦悩の能力が無いのと同じ程度に、愛する能力に於いても、全く欠如している。おまえたちは、愛撫するかも知れぬが、愛さない。
 おまえたちの持っている道徳は、すべておまえたち自身の、或いはおまえたちの家族の保全、以外に一歩も出ない。
 重ねて問う。世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。
 私は、自分の利益のために書いているのではないのである。信ぜられないだろうな。
 最後に問う。弱さ、苦悩は罪なりや。

           (太宰治/『如是我聞』)             

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 たぶん、こんなのはもう10年ぶりくらいなのではないか。
 本当に久しぶりに、毎週楽しみに観ているテレビドラマがあります。

 『銭ゲバ』。

 初めて原作を読んだのは小学生の頃だったが、女房子供持ちのこの年齢になって、このマンガのドラマ版を観るとは、感慨深いモノがある。
 で、そんな感慨を措いても、このドラマ『銭ゲバ』は面白く、そして素晴らしい。
 何かが憑依したかのような松山ケンイチの演技には、「彼でなくては、この作品は失敗していただろう」と思わせる、真剣勝負のテンションが漂っている。彼以外の俳優に演らせていたら、このドラマは学芸会にしかならなかったのではないか。
 椎名桔平も、観ていて「この糞親父、殺してやりてえ!」と言う気にさせてくれる、実に下衆な演技で、まことによろしい。それに、こんな奴って、いるよな、実際。
 そう。かつていたし、今もいるのだ。こんな奴が。

 そして、そう遠くない昔にはあったのだ。いや、今もあるのだ。こんな貧しさが。
 ひやかしのように語られる「びんぼー」どころではなく、「貧困」と綴られるべき貧しさが。
 私たちのすぐ近く。あるいは、誰かの人生そのものとして。
 いや。強がりはよそう。
 私たち自身の人生そのものとして。

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 時代する都市よ
 その安全のために新しい差別をつくり出す
 百ある甘い話より一つの不安が大きな風穴を開ける
 多くを信じさせるために大いなる不安を言い当てる
 天文学を前にしては人間なぞタメ息しかつけない

 難しい話は過去そのもの
 ハレルヤ……

 めざめを知らず 気づくコトを恥じる
 すごい数の中で生きる 息もできないほどに
 これが現代の大人であり 100年持たない建物にいる
 たったひとつの愛のために新しく差別をつくる

           (泉谷しげる/『ハレルヤ』)

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 もう何十年も昔の話だ。

 札幌のはじっこで、当時私は5歳か6歳だった。
 家と、保育所と、近所の遊び場(公園や空き地や採石場)が世界のすべてだった、頑是無い頃の話だ。

 近所に、変わった家があった。
 何故かその家は、周囲の家々や目の前の道路よりも、2メートルくらいも低い窪地のような場所に建っていた。ぽつん、と、1軒だけ。
 平屋の、文字通りのあばら家で、だから、私が道路に立って見下ろすと、その家の屋根が5歳の私の目線とほぼ同じ高さに見えたりした。

 その家は、低かった。
 子供心にも、その家の「低さ」は、取り繕いようの無い「貧しさ」や「みすぼらしさ」を、そのまま表現しているように思えた。

 その家には、2歳か3歳くらいの女の子が、一人いた。
 その子の身なりと言えば、いつも肌着のシャツを1枚身に着けただけで、他には何一つ着ていなかった。 
 パンツも、靴も、はいているのを見たことが無かった。
 薄汚れたシャツ1枚だけの格好で、前もおしりも晒したままで過ごしていたのだ。
 さらに、衛生状態も栄養事情も悪かったのだろう、その女の子は常に青っ洟を垂らしていた。まぁ、あの頃、洟を垂らしていた子供なんて珍しくも無かったのだが…。
 その子はいつも「低い家」のそばか、自分の家より高い位置にある目の前の道路の上で、裸足で遊んでいた。
 いつも一人で。

 その女の子に、当時の私はどう接していたか、と言うと。

 彼女を見かけるたびに、友達と一緒になって、こう呼んだものだった。

 「こじき!こじき!きたないこじきの子!」

 自分より大きな子供たちが、遠巻きから笑いながら、「きたないこじき」と自分をはやしたてている。
 2歳3歳の子供でも、言葉の意味は判らなくても、悪意や害意は伝わる。
 「こじき」呼ばわりされると、その子は必ず泣き出した。
 それが面白かったのだ。
 友達の中には、時には、その子に小石を投げる奴もいた。
 私も投げたかもしれない。
 いや、きっと、投げたのだろう。
 小石がその子に当たり、その子が泣き出してしまうと、きまって私たちは「きたない、くさい」と笑いながら、その場から逃げた。

 その子が泣き出してしまうか、「低い家」によちよち歩きで逃げ込んでしまうまで、私たちは、彼女をからかいいじめるのをやめなかった。

 「低い家の女の子」は、いつもひとりぼっちだった。
 いつも一人で遊んでいて、誰か他の子供がそばにいる時は、必ずその子に泣かされていた。
 長じてのちに抱いた疑問だが、当時、私たち子供に、「乞食」などと言う言葉を、悪意を込めて教えたのは、いったい誰だったのだろう。教えられた、と言うより、身の回りの大人たちの何気ない会話の端々から、「そういう」悪意や差別意識を、子供は子供なりに受け継いでいくのだろうか。

 「低い家」にも、大人…おそらく、あの女の子の親がいたはずなのだが、昼間はいつも働きに出かけていたのだろうか、私たちは目撃する事は無かった。
 「低い家」の大人は、自分たちの子供が、「こじきの子」などといじめられて泣いているコトを知っていただろうか。
 知っていただろう。
 そして、くやしかっただろう。
 当時は、そんなコトを想像したコトも無かった。
 自分自身が貧乏人の子せがれだったくせに、自分たちよりもさらに一段貧しくみすぼらしい子を、いじめて喜んでいたのだ。

 のち、小学校で自分自身がいじめられたりなどの経験を持ったせいもあるのだろうか。ソレとも、『銭ゲバ』の、幼い風太郎が貧しさゆえにいじめられるシーンなどが作用したのだろうか。ある程度の年齢になると、あの「低い家の女の子」の事を、激しい後悔を持って思い出すようになった。

 今は思う。
 他人を差別する、と言う事は、端的に言えば、相手に対し「お前はいつまでもそのまま、低いまま、卑しいままでいろ」と言う呪詛を投げているに等しいのだ。

 あの「低い家」について、野次馬に言わせれば、「親が甲斐性が無いのがそもそもいけない」「子供に服くらい着せろよ、だからいじめられるんだよ」「そういう差別を経験してみんな強くなるんだよ、それが世の中ってもんなんだよ」などなど、いくらでも言えるだろう。
 しかし、あの女の子が、あんなふうに傷つけられ、泣かされても、「しょうがない」「無理も無い」「それが世の中」などと言う意味のわからない言葉で辻褄を合わせようとする心性と言うのは、なんともみじめな精神のありようではないか。

 あの「低い家の女の子」の人生にとって、私は一体どんな存在だったのだろう。
 それを想像しただけで、私は暗澹たる気持ちになる。

 彼女はその後、どんな人生を送ったのだろう。

 神様、お願いです。
 どうか彼女が、幸せになっていますように。

 わかってる。そんなモノは、私の身勝手なホザキに過ぎない。
 他人の足を笑って踏んでおきながら、幸せもへったくれも無いものだ。

 私に出来るコトは、「卑劣」と言う言葉の意味を噛みしめるコトくらいだ。

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 「世の中、銭ズラ」「銭のためならなんでもするズラ」と言う蒲郡風太郎の口癖は、感動的なまでに正しい。

 私たちは、ひやかしのように「びんぼー」を語る事を覚え、まるで、「購買力イコール人間力」であるかのように、他人や、この世界のあれやこれやを値踏みし、値(あたい)をつけてきた。
 「資本」や「市場」にとって、人間も含めたこの世界のすべては「値段がつけられる・売り買い出来るモノ」である。にも拘らず、「資本」や「市場」は、「この世界には値段がつけられない、売り買い出来ないモノがある」かのように振舞うのだ。

 理由は二つある。

 一つは、「資本」や「市場」の力が及ばない世界が存在する=「資本」や「市場」は、人間や国家の「理性」や「道理」によってコントロールされている・されうる、と言う幻想を維持するため、である。言い換えれば、実際には「資本」や「市場」には本質的に理性も道理も存在しない。もともとが、没義道もイカサマも何でもありの鉄火場なのだ。ソレを、「厳正なルールや理性的なプレイヤーで構成されている観光地のカジノ」のように見せかけてきて、しかし、鉄火場は破綻した。

 二つ目の理由は、「資本」や「市場」は、万能でも無ければ全能でも無い、と思われていなければならないからだ。
 何故なら、私たちは他者や世界に点数をつけたり、値踏みをするコトで、かろうじて自己確認出来る。私たちにはまだ、決断や価値判断を下す主体性が残っている、と思いたいのだ。私たちは、「資本」や「市場」に値踏みされるような存在ではなく、なにがしか侵しがたい尊厳を持った存在なのだ、と信じていたい。

 現実には、「資本」や「市場」から見れば、私たちは交換可能な存在としてのみ価値があり、常にその価値は変動している。

 正社員ですか?派遣ですか?
 今の会社の見通しは?
 年収は?預貯金は?
 年金には加入してますか?生命保険には?
 家族構成は?
 健康状態は?
 タバコはお吸いになりますか?
 この週末は、どのようにして過ごしますか?
 お友達は?
 よろしい。では、この素晴らしい購買力を、あなたに!

 こんな具合に、だ。

 「資本」や「市場」が、私たちを値踏みしたその価値の騰落に一喜一憂するコトが、私たちの人生の大部分なのだ、と言っても差し支えない。

 「人間は銭ズラ。
 銭があればなんでも手に入るズラ。
 ひとの心も銭で動かして見せるズラ。」

 風太郎の信念がかくも極端で非妥協的なのは、世間と言うモノが彼に徹底的に教えてくれたその結果である。
 銭、カネ、現ナマ、キャッシュ、マネーが無ければ、この世界には居場所など無いのだ、と言う現実。
 しかし、風太郎にとっては、銭、カネとは、彼の信念を確認するための道具でしか無いのではないか…。
 そう思わせるのは、彼のこの告白である。

 「わたしは美しいものがすきズラ。
 美しいひとの心がほしいズラ。
 だけど ひとの心が美しいとは思わんズラ。
 この世に真実というものがあれば…命をかけておいもとめるズラ。」

 銭、カネで買えないモノは無い。この世に真実など無い。
 風太郎はその現実を、私たちのように誤魔化したりせずに、全身全霊で徹底的に表現してきただけなのだ。
 そんな風太郎の銭ゲバな価値観をぶち砕くような存在が、この『銭ゲバ』には最後まで登場しない。
 登場人物の多くは、風太郎のカネの前に膝を折り、ある者は膝を折らなかったために風太郎に消されていく。
 しかし、風太郎自身は、悪事を重ねる一方で、カネでは買えない「美しいもの」にいつか出会いたいと強く願い、そしてついに果たせない。

 風太郎一人が銭ゲバなのではない。
 私たちのこの世界そのものが、もともと銭ゲバ的なのだ。

 ラストシーンにおいて、敗北したのは、風太郎なのか?
 それとも、私たちのこの世界の方なのだろうか?

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 高校生の頃、母親と、その友人たちの会話に同席したコトがあった。
 母親たちの話題は、私たちが小さい頃暮らしていたあの町──「低い家」があったあの町に及んだ。

 「そう言えば、〇〇さんっていたわよねえ…」

 私はその時、「低い家」が〇〇さんと言う家族のモノだ、と初めて知った。

 「あの頃、〇〇さんの旦那さん、仕事に失敗して、一番大変な時期だったのよねえ…」
 「そうそう、〇〇さんのとこの、一番下の娘さん、なんて言ったっけ…」

 聞きながら、私は心臓が破裂しそうな思いだった。

 「小さい頃は、いつも鼻水を垂らしていて、お世辞にもかわいいとは言えない子だったんだけどねえ」
 「〇〇さん、あれから少しずつ暮らし向きも良くなって、引っ越して行ったのよね」
 「でね…その娘さん、今、中学3年生なんだけど…小さい頃からは想像も出来ないような別嬪さんになってるのよ、コレが!」
 「ああ、見た見た、凄い美人になってたわねえ。人間わからないモンよねえ」

 …ちょっと待て…

 なんだ、ソレは…

 彼女の人生に、アレから一体ナニが起こっていたと言うのか。

 神様。
 ココは、笑うトコロなのか?

 ソレとも、胸を撫で下ろすべきなのか?

 わかんねえ。わかんねえよ。

 ああ。でも。でも。

 俺はちいさい。
 俺は低い。
 誰よりも。だれよりもひくい。
 そして、誰もが、いつまでも低いままではない。

 その日の夜、俺は、「低い家の女の子」に、「ごめんね」と謝る夢を見たんだ。

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 「こんにちは、赤ちゃん。地球へようこそ。この星は夏は暑くて、冬は寒い。この星はまんまるくて、濡れていて、人でいっぱいだ。なあ、赤ちゃん、きみたちがこの星で暮らせるのは、長く見積もっても、せいぜい百年くらいさ。ただ、ぼくの知っている規則が一つだけあるんだ、いいかい──
 なんてったって、親切でなきゃいけないよ」

           (カート=ヴォネガット=ジュニア/『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』) 

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Photo
 ↑ もう、勢いだけで、ドラマ版『銭ゲバ』の松山ケンイチ描いてみた。
 …男キャラは難しいなあ。

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2009年2月 6日 (金)

10%のブルー

 大晦日に禁煙を始めてから、今日まで何とかスリップしないで過ごしています、PAN太です。

 しかし…ニコチン依存症の禁断症状がしょっちゅう襲ってくるんですよ…。なもんで、最近、フラッシュバックを打たれ越す為の助けとして、ミンティアが手離せません!1日1箱食ってます!
 フリスクは高いから却下!

 あと、禁煙のせいで、確実に文章の更新が出来なくなっている、と思います。いや、コレはこじつけでもなんでもなく。
 以前は、文章書く時は、タバコをガンガン吸いながらやってたんですよ。つか、タバコ無しでは書けなかったんではないか。
 禁煙してる今は、文章を書こうと思っても、アタマん中に霞がかかってるみたいで、全然集中できないんですよね…。
 つまりアレかい、過去の文章は、俺じゃなくてニコチンが書いてたのかい!と、自分でも呆れてしまいます。

 今、考えているのは、「もっと早く禁煙していればよかった」とか、そう言う種類の後悔ではないんですよ。
 馬鹿な話ですが、今の私が抱えているのは、「あんなに大好きだったタバコと、別れなければならないつらさ」であり、「最後までタバコと心中するコトが出来ずに、禁煙して生き永らえる道を選んだコトへの後ろめたさ」です。

 馬鹿ですよ。狂ってます。まともな人間が考えるコトじゃ無い。
 だけど、強迫的嗜癖って、そう言うモンなんですよ。まともな人間にはきっとわからない。

 いるんだよ。こう言う人間が。

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 最近、泉谷しげるをよく聴いてます。

 『’80のバラッド』『都会のランナー』やルーザー時代の作品は、私にとっては永遠のへヴィー・ローテーションです。 
 新作『すべて時代のせいにして』、相変わらずイズミヤのイズムが炸裂しててうれしいですねえ。
 このテイクは、藤沼伸一がギターで共演していて、感動ですよ…イズミヤが「我が相棒」って呼んでるのが、泣かせるじゃねえかよ!よかったなあ、藤沼!

 今だに大人げないこのオレの
 云うことなど聞くコトはない
 オレもお前の云うこと無視した
 互いにちがう世界で生きればいい

            (泉谷しげる/『すべて時代のせいにして』)

 「互いにちがう世界で生きればいい」と言う認識に反発を覚える人もいるだろうな、と、想像しつつ、私はこのフレーズに激しく共感している。
 どうせ、もともと、みんな違うのだ。俺も、あんたも、あいつも、あいつも。
 「自分と違う存在、手に負えない存在と、ともに生きていくコトを学べよ」と言うイズミヤのメッセージを読み取れない人には、ただの「ひきこもり」批判ソングとしか聴こえないかもなあ。

 なんでもかなった
 時代は終わってしまい
 だけど今のくらしは
 落とせない

            (泉谷しげる/『明日も今日の夢のつづきを』)

 今から10年も前のこの曲。
 歌詞自体は、もう若くない男と女の過ぎ越し方と行く末に思いを馳せる、と言う内容なのだが、上に引用したフレーズなどは、現今の状況下で聴くと、強烈なモノがある。
 「今のくらしは落とせない」とは、保身、生活保守志向が言わせる、誰もが共感できるホンネ中の本音だろう。所詮、私たちの言い分など、大部分は「生活保守」が言わせているのだ。その「生活」の内実を、問い返すコトなどしようとせずに。
 イズミヤはいつも、私たちが、誰にも見せないように一番奥に隠している部分を、厳しく言い当てる。 

 ゲームに勝って 自分に負けてる
 おめーら そのままゲームとくたばれ

            (泉谷しげる/『教祖ころんだ!!』)

 おお、コレは15年前の曲かぁ。凄いなあ。全然古くなってない。
 政治家、カルト教祖、買春オヤジ、etc…に向けて、「ふざけんじゃねぇ!」と吼えるこの曲は、痛快のひと言だ。
 馬鹿に向かって「馬鹿野郎!」と吼える、健全な精神のはたらきは、いまやもう泉谷しげるの中にしか見るコトが出来なくなってしまったのか…などと言うボヤキは、実はただの寝言だ。
 状況に対して吼えるコトが出来ないのは、誰のせいでもない、私たちの保身、保守がそうさせている。
 言挙げしない、ナニもしないコトが、高踏的であるかのように見せかけるためだけに、この数十年、私たちは一生懸命小理屈を磨いてきたのだ。
 くだらねえ。
 百万言を弄してみせたトコロで、かつて俺たちは正しかったコトも賢明だったコトも無かったよ。

 本当は、イズミヤみたいに、「ふざけんじゃねぇ、馬鹿野郎!」と吼えてみせれば、ソレでよかったんだよ。
 イヤ、マジで、イズミヤみたいに生きてみたかった。

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 すいません。
 ココからはコメントへの返信です!


 ヴェロニカの絵を希望した者です 大変可愛らしいヴェロニカありがとうございましたwww
 お体にお気おつけてこれからも頑張って下さい。

                 (1月14日)

 いやー、もー、すっかり遅くなって、本当に申し訳ありませんでした!
 ヴェロニカというキャラの魅力を、きちんと描けていなかったなあ…と、忸怩たる想いがありますが、そうおっしゃっていただくとホッとします。
 そして、お気遣い、本当にありがとうございます!と言うわけで、私の今年の課題は、「もっと絵が上手くなりたい」でも「まともな文章が書けるようになりたい」でもなく、「とにかく死なないコト」ですw

 

 (前略)
 自分もチャンピオン系の漫画大好きです!
 特に『鉄鍋のジャン』
 『鉄鍋のジャンR』の五番町 霧子
 セレーヌ 楊
 大谷 水月の順番で好きです!(Rはもうちょっと続いて欲しかった…)
 (中略)
 更新、楽しみにしてますが、最近、インフルエンザが流行っているのでお身体には気をつけて頑張って下さいね!
 乱文長文、失礼しました。

                 (1月16日)

 ※上記の(略)部分は、オフレコの法則じゃなくて、裏ページのパスに関わる件が含まれていたので伏せさせていただきましたw
 『ジャン』については、このサイトではあまり触れたコトが無いので、なんか恐縮してしまいますが、私ももちろん『ジャン』大好きです!『R』では、キリコや楊にもう少し活躍してほしかったですよねえ…。ちなみに、ウチの8歳の娘はジャンと小此木がお気に入りです!
 更新が滞っていて、本当に申し訳ありません!インフルエンザの猛威はどうにかやり過ごせそうですが、もともとの体調が、以前のような更新ペースを許してくれません…。こんなサイトですが、今後ともよろしくお願いします!



 トップ絵のおねいさん、よい乳ですね。
                 (1月17日)

 ありがとうございます!
 ルカお姉さんのビジュアルを初めて見た瞬間に、ビビッとキましたよ、私ゃ!コレは描かずにいられない!と。
 …コレ描いて、燃え尽きた感もありますがw
 最近ニコ動覗いてないので、ルカさんの肝心のボーカルはまだ未聴なのですが、そっちも楽しみです。ミクとは全然違うかんじになるんだろうなあ…どきどき…。



 

 はやく、PAN太さんの本気が見たい
                 (1月26日)

 あ~…更新してないコトへの激励、と受け止めてイイのでしょうか…。
 イヤ、ホント、お恥ずかしいです。なかなか更新出来なくて…。
 正直、いっそ店を畳んでしまおうか、と思うコトもありましたが、ソレはいつでも出来るコトなんで…すいません、当分はこんなかんじで、ダラダラやらせてやってください!
 しかし、私の「本気」なんて、屁にもならないと思いますよ…? 




 「超人ワンダーの正体は、私たちのウォーゼルだったのよ!」
 というわけで、大方の予想通りワンダー=ウォーゼルらしいですね。何か一捻りあるかと思ってたんですが。
 それにしても、雑誌の掲載位置が読者からの支持を示すものであるならば、カッツとザイナーハが闘い始めると中間ぐらいまで上がった掲載位置が、カッツの敗北・アルトの参戦で下に落ちたということは、チャンピオン読者にはカッツの方が人気があるということなのでしょうか。
 確かに少年漫画向きのわかりやすいキャラだとは思いますが。

 話は変わりまして、もうじき始まる戦隊シリーズ最新作「侍戦隊シンケンジャー」ですが、太田さんを演じた中村悠一さんが敵の首領役で声の出演をされるとのことです。
 …スタッフは狙っているんだろうか(ちなみに、敵の四大幹部の名前から頭文字を取って並べると『カラアゲ』になるらしいです)。

                 (1月26日)

 「アルトとカッツがピンチなんだよ!」ジュワッ!…って いや、「ウォーゼル、許してくれ!」なんつてw
 ちなみに、私ら世代の男の子たちは、「10人に8人の割合で、初恋の女性はアンヌ隊員」と言われている、ダメダメ世代なんですよ!
 当該週のアンケート結果が、どんなタイミングで掲載順位に反映されるのか?と言う点については、こんなエントリーもあります。4週間からのタイムラグがあるとすれば、ご指摘の件についてはもしかしたら真相は逆の可能性もありますねえ…うーむ。
 にしても掲載位置については気になるトコロで…毎週アンケート出してはいるんですけどね…カッツvsザイナーハからの一連の熱い展開を受けて、どーん!とジャンプアップして欲しいモノです!
 …どうも、お話を聞く限り、スタッフは狙っていますね…シンケンジャー!いっそ、生田目さん・小清水さんも、女幹部の声とかで出演しないかな…。




 PCは修復できましたか~?
 ところで、いつのまにpixivに登録したんですか!さっそくお気に入りに追加しましたよ!

                 (1月27日)

 いやあ…あの後、CPUファンが故障してたのが判明しまして…ソケットA対応の古い型のを見つけるのに、往生しました…。
 pixivは、もう何ヶ月も前からIDだけ取ってROM専してたんですよ…って言っても、2ヶ月に1回くらいしか見に行ってなかったのですが。今回、まあ、ある方とマイピクになりたい一心で、思い切って始めてみました…。
 お互いお気に入りに入れると、ハートマークが入るのが憎いですねえ、pixiv!
 …で、デスネ…あの…その…そろそろ、お気に入りだけじゃなくて、マイピクになっていただけたらナ…って…ああん、モウ、言えない!PAN太のいくぢなし!




 PAN太さん、お誕生日おめでとうございます!
 とりあえず、今日のところはメッセージのみで失礼いたします。
 (後略)

                 (1月28日)

 うわあ、ありがとうございます…!
 この年齢になると、リアルでおめでとうと言われてもなかなか素直に喜べなくなるのですが…コレは本気でうれしいです!
 なんと言いますか…実は最近、「残り時間」を数えて、鬱々となるコトが多いんですよね…。コレから先、あと何枚描けるかな、とか、何回更新出来るかな、とかね…。そんなブルーズを吹き飛ばしてくれる、本当にありがたいコメントでした!
 コレからも、よろしくお願いします!
 ※後半の個人的やりとりの部分は割愛させていただきますね♪






 ヨネコ先生の巻末コメントに、PAN太さんお気に入りの泉谷しげるが登場してましたね!
 これはもう、PAN太さんに、風が如くのレビューをしてもらうしか!

                 (1月30日)

 ヨネコ先生って誰?と思ったら、米原先生のコトなのね…(;><) すいません、知らんかった…。…なんでヨネコって言うの?
 「あんなジジィになりたいね」って、同感ですねえ。
 イズミヤについては、上のマクラのトコでちょいと書いたんで、ココでは抑えておきますが…語りだしたら、キリが無くなるんで!
 おっと、ひと言だけ。イズミヤを未聴の方には、『IZUMIYA-Self Covers』をオススメします…掛け値無しの傑作。こいつぁ、「作業用BGM」なんて、ふやけた使い方は出来ないぜ?ふふふ。
 ん?『風が如く』?…………時間と体力があったら……………すんません…。





 遅くなってしまいましたがすいません~>< PAN太様お誕生日おめでとうございます~^^v 体調が良くなったら沢山あそんでくださいね!ではでは失礼しました!
                 (1月30日)

 ありがとうございますー!
 こちらこそ、いつも遊んでいただいて…本当に感謝ですよ!
 最近、私が不甲斐無いばっかりに、申し訳ありません。いや、ホント、早く快復して、いっぱい遊びたいです…前みたいに、朝まで、とかね!w
 これからも、よろしくね!

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 他にも、『N』のパスワード希望でコメントくださった皆さん、ありがとうございます!

 ソレと、2月4日のコメント、しっかり受け取っております!…イヤ、そんなお気遣いいただかなくても!でも、そう予告されると、めっさうれしい…期待してしまいます!ありがとうございます!

 ああ…また、返信するだけで終ってしまった…。

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2009年1月26日 (月)

会社のパソからこんばんは(泣)

 えー
 家のPCが、昨日から熱暴走を起こしよりましてですね、
 起動したとたんに、あっちゅう間にCPUの温度が80℃まで急上昇して、ほんで、じきにシャットダウンされるんですわ。
 もうね、何回起動しても、なんも出来ない。
 
 でも、大丈夫!

 今日、パソコン工房で、CPU用のグリス買ったからね。
 帰宅したら、CPU掃除してグリス塗り直して、再セットすれば、復活すると思います。たぶん。

 問題は…今日、この後、何時に帰れるかな、と言うコトで…。

 今日中に修復作業出来なければ、今週、仕事の成り行きでは、何日かパソコンに触れないかもです。

 そんなPAN太です。

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