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2006年9月26日 (火)

カリフォルニアの『無限の住人』

↓ 『無限の住人』の槇絵さん。見ないで描いたからたぶんだいぶうそくさい。
 泣きボクロがあったような気がするんだけど、記憶に自信が無いのでそのまんま。違ってたらごめんなさい。

  

Mugenin
 なんで『無限の住人』かというと、今日いきなり思い出したのだ、昔の友人のコトを。
 7年前にアメリカに帰っていったんだけど、その前に貸してあげていた『無限の住人』の単行本、全部アメリカに持って行かれてしまった。
 以来、改めて買い直す気力も無くて、それっきり。

 別れて以来、何回かメールのやり取りはしていた。
 こっちからはデタラメな英語で、向こうからは壊れかけた日本語で。
 彼からのメールの日本語が、だんだんアルジャーノンの日記の文章みたくあやしくなっていくのをみて、「ああ、どんどん日本語や日本でのコトが彼の中でうっすらとしたモノになっていってるんだなあ」と、さびしく感じたものでしたよ。

 彼は、カリフォルニアで元気にやっているだろうか。

 

かの国で、今でも『無限の住人』を読み返すことがあるだろうか。

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