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2007年8月 5日 (日)

『Let It Rock』

 上の息子二人(中二・ヒキコ気味の残念な長男坊=納豆王子&中一・イチビリで損しまくりの気の毒な次男坊=ボンクラ改め大阪王子)、やはり今ドキの子供なのか、音楽聴くのももっぱらYouTubeでばっかりです。
 納豆王子が好きなのは、アジカン、バンプ・オブ・チキンあたり。
 大阪王子のお気に入りは、EXILEとか…こないだ、三木道三の『Lifetime Respect』観て感動してやがりました。
 あ、ちなみに、嫁のオキニはZwei。毎日毎日、アルバムをヘヴィー・ローテーションして聴いてます。何回も何回も聴いてます。まるで呪いのように。そんなに好きか?Zwei。
 好きみたいです。
 もしかしたら、日本で一番、Zweiのアルバム繰り返し聴き込んでいるかもしれない。Zweiもきっと喜んでるよ…。

 マンガは少年チャンピオン。
 ソコんとこは、私の影響が大なのでしょうが、音楽については、家族全員なんでか私とは趣味が全然違うので、時々こっちのアタマがくらくらしそうになるコトも。

 「おまいらに、ロック魂を叩っこんでやる!」

 たまにそう言って、息子二人に、ストーンズやらオアシスやら無理矢理聴かせて差し上げたりするんですが、音楽の趣味って、やっぱ強制されるもんじゃないんだねえ。
 あいつらに言わせると、「なんかゴチャゴチャうるさいだけ」ですとさ。
 納豆は、「『Don't Look Back In Anger』だけはイイね」と言うので、まあ、スジは悪くないのかも知れんが。

 繰り返しになりますが、音楽の好みって、他の人間から強制されるモンではありません。
 ソレはわかっちゃいるんですがね。
 私だって、「苦手」な音楽はありますもん。具体的には言いませんが、まあ、ツェッペリンとか、レッチリとか、ブラーとか(言ってるじゃんよ!)。
 しかし!
 「コレを聴かなきゃ、人生損してる!」
 そんくらい言っても間違いじゃない、そんな曲だってこの世にはあるのですよ。
 大昔読んだ山川健一のエッセイで、「ロック史上で、とにかく理屈抜き、問答無用にカッコイイ曲って、どんなのがあるだろう?」と、仲間うちで曲を挙げていく、という話がありました。
 そのエッセイの中でも、名曲の数々が挙げられていましたが、確かオチは「忘れちゃいけない、フリーの『All Right Now』!」みたいな。(「フリー」っていうバンドがあったんですよ、昔。バッド・カンパニーのメンバーが在籍してた。)
 「とにかく理屈抜き、問答無用にカッコイイ曲」というお題になると、個人的好みが入る余地ってあんまりないですよね。やっぱり、万人が聴いて「カッコイイ!」と感じる曲、と考えてしまうからね。誰が選んでも、結局似たようなリストが出来上がるんではないだろうか。
 
 というわけで、息子たちの、夏休みの課題のひとつとして、「コレがロックだ!皆さん、黙って聴いてみろ!『とにかく理屈抜き、問答無用にカッコイイ曲』厳選集!」 を選んでみました。
 

Bob Dylan - Like A Rolling Stone

The Rolling Stones - Jumpin' Jack Flash

The Who - Pinball Wizard

The Velvet Underground - I'm Waiting For The Man

T-Rex - 20th Century Boy

Eric Clapton - Layla

Sex Pistols - Anarchy In The UK

Bruce Springsteen - Born To Run

Elvis Costello - (What's So Funny Bout) Peace, Love, and Understanding

The Clash - Should I Stay Or Should I Go

U2 - Where The Streets Have No Name

Stone Roses - Elephant Stone

Manic Street Preachers - Stay Beautiful

Ride - Like A Daydream

Oasis - Rock 'N' Roll Star

Franz Ferdinand - Do You Want To?

 

  おお、すげえメンツ。
 音楽聴く人ならみなさんご存知の超有名曲ばかり。
 『You Really Got Me』『
Bohemian Rhapsody』『Smoke On The Water』とかがなんで入っていないのか?イヤ、別に入れるのにやぶさかじゃないんですが、「私がそんなに情熱的に好きってわけでもないので」という、ただそれだけです。
 「なんでこんな曲がリストされてるんだ?」と思われる向きがあるとしたら、そのへんが、まさに、「公平を装っても隠しきれない、私の個人的好み」の部分だと思います。

 息子たちには、これらの名曲に触れて、是非、「ロック魂」のなんたるか、を感じ取って欲しいと、切に願います。
 「イヤ、その『ロック魂』ってなんやねん?」と疑問にお思いの方には、「考えるんじゃない、感じるんだ!」と答えるしかありません。

 あ、それと、「わかってねえなあ。コレを忘れちゃ、ハナシになんねえだろ!」って曲があったら、是非教えていただきたいと思います。

 しかし…チャンピオンの感想も書かんと、ナニをやってるんだ俺は。

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